▼2007/03/25 (基本的に毎週、日曜日に更新しています。)
テストバージョン。
■「武部本一郎展」のための調査が続いています。武部先生を知る方にお会いしたり、資料を探したり、いろいろ問い合わせをしたり、調べものをしたり。それらの結果は展示会で販売するパンフレットに盛り込まれる予定です。自費出版なので売れてくれないと困ります。でも、武部先生の生涯について書かれたパンフレットなんて、買ってくれる人がいるでしょうか? ちょっと不安です。
■武部本一郎先生についての情報を探しています。武部先生の手紙や、武部先生について書かれたものなどをお持ちの方のご連絡をお待ちしています。といっても反応なんてないだろうな〜。
■東京創元社さんにお邪魔すると、「こんなものがあった」と出されたものを見て驚いてしまいました。なんと『火星のプリンセス』のテストバージョンと思われる原画です。文庫に掲載されている絵のほぼ全部があります。別の絵です。ラフではありません。ちゃんとペンで描かれていて、そのまま原稿として使えるものです。中には同じシーンで、角度を変えて描かれたものが2〜3枚、あったりします。たとえば、デジャー・ソリスが倒れていて、緑色人にカーターが飛び掛るシーンは、テストバージョンは2枚あります。これらは弥生美術館で預かってています。展示でお見せできたらと思っています。
▼2007/03/18 (基本的に毎週、日曜日に更新しています。)
資料を買ったら貧乏人。
■武部本一郎先生や山川惣治先生に関する資料をいくつか古書店に注文しました。高いものは買えないので安いものを買ったのですが、数が多くなったのでまとめるといい値段になってしまいました。支払いが辛いです。おまけに想像していたものとは内容が違っているものがあってへこんでます。ネットでは実物を見れなくてタイトルとか内容のコメントだけが頼りなので、どうしてもはずれが出てしまうんですよね。
■武部先生の画集の打ち合わせにラピュータへ行ったら加藤直之さんがいらっしゃるではありませんか。加藤さんは個展の打ち合わせとのこと。個展で販売するグッズを見せていただきました。中でも直筆サイン色紙はちょっとすごいです。どれも限定品になりそうなので、開催と同時位に行かないと買えないかもしれませんよ。
■《SF名作シリーズ》の不完全ながらまとめて揃い一括を買ってしまいました。武部本一郎先生のジュヴナイルSF本の資料です。必要だったので仕方がないのです。それでなくても貧乏人なのにさらに切羽詰った状況に。なんでその支払いの一部にあてるためにダブリ本を西荻窪にある古書店に持って行って処分してきました。いつもなら仲良くさせていただいているネット古書店の「古書あやかしや」さんにお願いするのですが、本当にどうしようもないものばかりなので、わざわざお願いするは申し訳なくて、近場で済ませたわけです。でも、ついでに目録から注文もしたりなんかして。これで当選したら結局、支払いが出来ないじゃん。どうする?
■武部先生の展示会に向けての取材。児童図書出版社の元・編集の方にお話を伺ったり、東京創元社さんにお邪魔して武部先生の絵を見させて頂いたり、バタバタ。
■目録の注文品。当たりました。嬉しいやら悲しいやら。
▼2007/03/11 (基本的に毎週、日曜日に更新しています。)
「武部本一郎」展。
■四国の「GALLERY CAFE 【odd eye】オッドアイ」さんで『柳柊二 怪奇画帖』展が開催中です。柳先生の複製原画を展示・販売しています。画集は小さいので、原画のサイズと風合いを再現した複製原画をぜひ。お近くの方は見に行ってください。お願いします。
■弥生美術館で開催される武部本一郎先生の展示の準備が進行中です。弥生美術館さんの学芸員さんはただ絵を飾ればいいというのではなくて、展示する作家のことをちゃんと調査するのだそうです。でもそれは学会や研究誌等で発表するためではありません。あくまでも作家を理解してこそ良い展示になるからというスタンスからなのだそうです。『へえ〜』と感心したしだいです。ヨイショでした。それはチャンスというわけで、開催までのいくつかの調査活動に同行させて頂くことになりました。私ではアポが取り難い方と連絡を取ってもらえるのでラッキーです。3月、4月は調査活動に充てる予定です。
■そんな訳で、弥生美術館の学芸員さんと一緒に元・偕成社の編集さんにお会いしてきました。この方は武部先生の絶筆となった『山から声が降りて来る』を担当された方です。当時のことをいろいろ伺うことが出来ました。
■その武部本一郎展ではパンフレットを作る予定です。薄っぺらいものになると思いますが1000部くらいの限定品で、弥生美術館のみでの販売になる予定です。A4にするかA5にするかで悩んでいますが、まだ内容が決まっていません。原稿を書きつつ仕様を考えることになりそうです。詳しくはまたお知らせいたします。
■武部本一郎先生のジュヴナイルSFの画集を編集中です。2冊、作ります。4月末くらいに上巻を。6月末くらいに下巻を出す予定です。上巻は偕成社の《SF名作シリーズ》で武部先生が担当された7冊でまとめます。『火星のプリンセス』の登場です。予価は3000円弱です。《SF名作シリーズ》は人気で古書値は1冊、3000円は下りません。1冊分のお値段で7冊が楽しめるのだからお徳でしょ。予約特典には私か書く「解題」のリーフレットを付ける予定です。画集の方は予定のページをオーバーするほどイラストを入れるので「解題」が入りません。絵を削って「解題」を入れるのはばかげているので「解題」をおまけにするわけです。私の書く文章が特典になるのかは疑問なのですが・・・(汗)。もしかしたら印刷しないで、コピーで作ることになるかも。そんなに多くは作らないと思うのでレアなのは間違いありません。
■次の〈SFマガジン〉は金森達先生です。取材は随分と前に済ませているので、今はそのときのテープを起こしています。いろいろ事情もあって今回は前後の2回にする予定です。前倒しで進めないと今年はかなりつらいのです。
■ようやく終わった〈SFJapan〉ですが、次号は7月の発行だそうです。秋だと思っていたので少々、あわてています。でも、内容はもう山川惣治先生の後編と決まっているので、こちらの準備にもかからないといけません。前倒しで進めないと今年はかなりつらいのです。
▼2007/03/04 (基本的に毎週、日曜日に更新しています。)
徳間書店パーティ。
■四国にある「GALLERY CAFE 【odd eye】オッドアイ」という画廊さんで『柳柊二 怪奇画帖』展を開催中です。これは以前、柳先生の展示をさせて頂いた時に制作した、複製原画を展示・販売するものであります。画集は小さいので、原画のサイズと風合いを再現した複製原画を楽しんでいただければと思います。お近くの方はぜひ、見に行ってください。よろしくお願いします。
■徳間書店の年に一回のパーティはとても楽しみなのです。なんせ、他のパーティから呼ばれることないもので。招待状が来るのはこれからだけ。私はSF者ではないのでパーティ会場の中では微妙なポジションなのです・・・。まあ、その分、気楽に飲んだり食ったりできるのが良いかも。去年は話に夢中になってあまり食べられなかったので、今年は食うことを目的にしたいと思っています。去年は推理作家協会の土曜サロンにもあまり参加できなかったので、加納一朗先生にお会いするのも久しぶりです。
■武部本一郎先生の展示会が弥生美術館さんで開催されることが決まったのは以前にお知らせした通りです。そのため、早くも展示会に向けて準備が始まりました。まずは、弥生美術館の担当学芸員さんと一緒に車に乗って武部先生宅を訪問。病院から退院されたばかりの鈴江さんにご挨拶して、体調のすぐれないところに押しかけたことへのお詫びを。それから展示する原画一式の受け取り。ところが「これです」と言われて出された原画が思ったより少ない。弥生美術館の人には『車に乗らないほど、ある』と言った手前、かなりあせってしまいました。予想外の出来事にパニック。このままではわざわざ来た意味がない! ということで、「納戸に押し込んだままで出せない」とおっしゃる武部先生の資料も「とにかく、ぜひ」とわがままを言って急遽、出していただくことに。「何があるかわからないな〜」と言うのを強引に引っ張り出して車に積み込んでいきます。大小様々なダンボール箱で10箱弱くらい。おかげで車いっぱいに。詰め込むだけ詰め込むと弥生美術館へ。“何が入っているか?”開けてみるのが楽しみです。
■〈SFマガジン〉の真鍋博先生の巻を仕上げて、編集部担当氏にメールして無事に終了。最後の最後まで真鍋真さんにチェックして頂いて、ご迷惑をおかけしてしまいました。まだ、若干、不明な点がありつつも、今まで一番、明解なプロフィールが出来たと自負しております。とくに真鍋先生がお亡くなりになる前に発せられた言葉のことをまともに書いたのは今回のが始めてなのでは? 他にもあったらごめんなさい。
■浅草橋にある和菓子屋の「亀屋」さんに簡単な取材。ついでにお菓子をお土産用に買って柏へ。イラストレーターのメソボさんと待ち合わせて根本圭助先生の倉庫を訪問させて頂きました。原画の山をアバウトに確認。ひゃ〜、すごい内容と量です。昭和ロマン館が再開するとのこと。それも楽しみです。その後、徳間書店のパーティへ。加納一朗先生にお会いしてご挨拶。今回はお孫さんは不参加とのこと。残念。その他、いろいろご挨拶。でもけっこうあちらこちらでお会いする方々ばかり。我ながら顔が狭い。今回は新人のイラストレーターさんをお知り合いの方に紹介して回りました。絵が抜群に上手い方なのです。そういう人のことは応援したくなります。
■弥生美術館に行って武部先生のところからお預かりした資料の確認を。どんなものがあるかアバウトにチェック。どこかの雑誌にこの資料のことは書く予定。どう料理するかをいろいろ考えなければなりません。
|
|